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2009年4月27日 (月)

ヤグルマギクの一花の分解写真で知る、オシベとメシベ

Yagurumagiku200904261何気なく写したヤグルマギクに、タンポポの一花の形状は、あちこちで、よく紹介されているのでと、私は、ヤグルマギクの一花を分解でした。
ただ、各部名称は知らないので、分解写真で、各部を紹介です。
Yagurumagiku200904262Yagurumagiku200904263朽ちた花を分解して、見つけたのは、綿毛がある種子
未熟な種子も沢山あり、そんな中で、成熟していそうな種子から、メシベのサヤと思われる物も一緒に(分解する時に取れてしまいましたが)。
Yagurumagiku200904271Yagurumagiku200904272では、花はどうなっているかと咲いたばかりの様な物を採取し分解。分解する前に、シベのある一輪の様子を写そうとしましたが、接写するには、花の形状が適さないと思い、分解する事に。この時は、花粉をつけたオシベだけが目に止まりました。(分解したのはピンクの花をつけていたヤグルマギク、但し、装飾花には関心が無いので写していません)。
Yagurumagiku200904273Yagurumagiku200904274ヤグルマギクの花房から一輪を取り出してみたけど、オシベの形状と同じ物しか見当たらない様子に、一輪をさらに分解。(写真一枚目は、一輪ではピントが合いにくそうなので、二輪で、写真二枚目は、シベの様な部分を引っ張ったら中から出てきた、まだ未熟なメシベ)。
Yagurumagiku200904275Yagurumagiku200904276そして、今度は、咲いて少し経過した花を探し、花房の周囲、装飾花近くに、メシベが口を空けている花を見つけ写す。(ビンクの花のメシベは赤、白い花のメシベは白)。
花のシベの様子に、オシベの花粉を出す花は、実は未成熟のまま?、集合花の周囲に、後から出てきたメシベの花は、実をつける花と、花に、雄花・雌花がある様子でした。(ヤグルマギクを、ちょっと観察した結果では、雌雄同株で雌雄異花かな?でした)。
Souhou20090427Kuki20090426Hana20090426おまけに写したのは、総苞の表面、花の下から中空の茎、朽ちた花から覗くメシベの先端。
余談
改めて、ヤグルマギクの花を詳しく知ると、「花の写し時が何時なのか」を知った気になりました。
また、このブログでも同じ事を書きますが、ヤグルマソウ(矢車草)の名称は、他に宿根草があるので、別名で、ヤグルマギク(矢車菊)をヤグルマソウと呼ばないようにしましょう!!。

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