兼六園の木々と金沢城石川門の鉛葺き屋根も写した金沢
鶴来の旅の帰りは、兼六園で、木々の緑も楽しんだ写真撮影散策に、そして、2月には見られなかった、落葉樹の葉色と実も楽しんだ、白山、金沢二泊三日の旅でした。
実と緑の葉を付けてキササゲとミズキ、ちょっと葉と枝が寂しい感じの摩耶紅(まやこう)と名札があったウメ。
根上松では、柵の近くまで伸びている枝から、枝先の葉。
カキツバタの緑の風景は、桜の近くで写したり、雁行橋の近くでは、旭桜とカキツバタ、松の葉色と対比を楽しむ為に片隅に収めたりも。(曲水の風景は、落葉樹にも葉がある、夏、秋がお薦めかも?)。(11月6日追加掲載と追記)。
霞が池の風景、ちょっと雰囲気が違った松の葉、モミジの葉のある徽軫灯篭回り。
気になった松の葉からは枝先だけを写し、この、五葉松と赤松の中間ぐらいの雰囲気の松には、名前と由緒が書かれた立て看板もありましたけど、写しも、メモもしなかったので、姫の文字があったぐらいの記憶(姫小松)になりました。(11月6日追記)
鶴亀島近くでは、お気に入りのゴヨウマツ、折角なので灯篭のある風景も少し写したりも。カラスの行水と空のトンビも写そうとした兼六園でしたが、今回は、残念な結果に。
入った所と違う二箇所の出入り口の料金所近くでは、朽ちる幹を竹でふさぎ保護されたモミジの緑、サンザシの赤い実、門の名前にもなった由緒ある、カツラノキの大きな朽ちた株からは、緑の葉を付けた木も一緒に。
イトスギ、冬では気が付かなかったクルミノキには、緑の実も付いていました、兼六園名物?の徽軫灯篭(琴柱灯篭)は定番アングルを外した角度からも写しておきました。
金沢城石川門の風景と石川門の鉛葺き屋根。
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