冬のモミジバフウとモミジバスズカケノキ
モミジバフウ(マンサク目マンサク科フウ属)。すっかり忘れていて、種子を見たかったけど、もう、種子が、こぼれ落ちて、見られなかった、モミジバフウの実と樹皮。
モミジバスズカケノキ(マンサク目スズカケノキ科スズカケノキ属、学名の日本語読みからプラタナス、Platanus・・・・)。モミジバスズカケノキの実と樹皮、樹皮は剥げ落ちている所と、そうでない所も写し写真掲載。また、拾って見た、種子には綿毛がありました。
追加掲載。モミジバスズカケノキの枝先が付いた実も、拾ってきたので、枝と実を繋ぐ木の繊維を接写し、追加掲載です。(フウの実は一杯落ちているのに、スズカケノキの実は、探さないと見つからない原因かと思った、スズカケノキの枝と実を繋ぐ繊維の束を接写でした)。
余談。
演歌歌手、小桜舞子さんのブログ記事(2010年1月23日と1月24日)に触発され、日曜日は、江南市の蘇南公園へ出かけ、記憶から抜け落ちそうになっていた、日本の街路樹、公園樹として、よく見られる、フウとスズカケノキを復習でした。
| 固定リンク
コメント