ツブラジイのどんぐり拾い
岐阜県各務原市、村国神社へ、ツブラジイのドングリの収穫時期も調べずに出かけたけど、ツブラジイの木の下を見たら、落ちていたドングリに、早速拾い始めた私でした。また、スダジイの実と比べると、その大きさは、半分ほどなので、ツブラジイの実を食べるかどうか、まだ、決めていなかったけど、とりあえず、200個ほどを拾い帰宅でした。(三十分ほどの時間、殻も探しながらの、どんぐり拾いでした)。
落ちていた、ツブラジイのドングリの殻について。
ツブラジイの殻が三つに裂けているのは、未熟なドングリだけで、成熟したドングリの殻は、五箇所以上に裂けているのが普通でした。写真三枚目、四枚目は、ツブラジイのドングリで、未熟な実?も含め、大小拾えたので、並べて写してみました。
参考リンク。写真二枚目は、江南市内、二箇所で拾った、シイの実、ニ種二個体。そんなドングリの様子に、ツブラジイとスダジイの中間個体のドングリを、シイノミ、木をシイノキにしておけばいいのかなと思った、変異に富んでいるシイの実の大きさのデータを見つけた、私の思いでした。
シイノキ堅果の地理的変異。
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