飲む雑煮、お雑煮を飲む
お雑煮作りに、ちょっと、失敗は、機械突きの餅で、角餅が形も無く溶けてしまった事でしたが、おろし大根と溶けた餅を混ぜ、おろし大根雑煮、おろし大根お雑煮で、大根と餅を、一緒に、飲むように食べた味は、料理名も付けたくなり「飲む雑煮」の名前が浮かんだ私でした。
参考は、今回の具材と調味料。
具材、モチナ、シメジ、大根おろし。(豆腐、シメジを入れる事がありますが、気分で具材に追加して)。
調味料、顆粒の鰹だし、醤油、削りかつお節、一味(いちみ)(いちみは、どうでもいいですが、一握りの削りかつお節が絶対必要な、私の味付け)。
ポイント。
大根おしは、お餅を溶けるまで、お雑煮汁で煮込んだ後に、火を止め、すりおろした大根を入れ、溶けたお餅と混ぜる事。
追記。
食べるキムチに対向して、お餅と辛味だいこんを、共に楽しむ、レシピなんて不要な、飲む雑煮の食べ方紹介でした。
余談。
コンニャクゼリーの様な、歯で噛む固さは、全く無い、飲む雑煮に、煮込んで溶けた餅同士が、くっ付かないように入れた、大根おろしでした。そして、食べた味に、意外と美味しい、おろし大根雑煮でした。
また、お餅で、おろし大根お粥でもいいかと思った、煮込んで溶けた餅の楽しみ方の紹介でした。
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